Sunday, September 5, 2010

そして…

6時、母が部屋に入ってきて「学校だよ」と俺を起こす
休みの日にはほとんど食べない朝食を済まし、シャワーを浴びる
7時半、自分の愛車で通学
学校ではいつものように一緒にいるのが当たり前の友達がいる
3時半、自分の愛車で下校
家に着いたら真っ先に自分の部屋に篭り、パソコンとギターに没頭する
7時、ウチは両親共働きなので、妹とメイドとの三人での夕食
夕食が終わるや否やまた部屋に直行。宿題を済ませ、暇をつぶす
12時、母が仕事から帰ってくるがそれでも部屋にいる
宿題が終わり次第、暇がつぶせなくなり次第、就寝

このような毎日当然のように繰り返してきた普段の生活
時が経ち、俺が一人で発ち、この風景が我が家から消えた

今までは両親共に俺の為に働いてくれ、何不自由ない生活をさせてくれた
これからは俺が頑張って、その恩返しをしなければ

今までの生活が無くなったからと言って絶望してはいけない
それらはこれからの人生への布石であり、資金である
悲しくないとは言い切れないが、前に進まなければ

今自分はカナダにいる。一人で
しかし、一人ではあっても独りではない
いつもすぐそばにいてくれる人がいる
自分のこともままならないくせに俺の心配をしてくれる人がいる
遠い海の向こうからも心配してくれる人達がたくさんいる
それだけで俺は頑張れるし、自分が幸せ者だと思える

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